正門

1967年(昭和42年)の建立。


「杓底の一残水。流を汲む千億人」と両石柱に刻まれている。

中雀門

僧堂と庫院、山門と仏殿の中間に建ち、1852年(嘉永5年)高祖道元禅師600回忌に因み建立。

報恩納経塔

1996年(平成8年)宮崎奕保禅師の発願により、高祖道元禅師750回大遠忌を記念して建立。写経を納める塔。

大庫院

七堂伽藍の1つで食事を作る台所。


(昭和5年の改築、地下1階、地上3階で延べ750坪)

鐘楼堂

鎌倉様式の重厚な建物。(昭和38年改築)


大梵鐘は、口径1.5m、高さ3.0m、重さ5t の巨鐘。

承陽門

承陽殿に入る正門。(昭和14年に改築。間口2間、奥行1間半の建物)


承陽殿は御開山道元禅師の御真廟で 日本曹洞宗発祥の根源。